8954オリックス不動産投資法人は高配当株投資としてオススメか調べる

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8954のオリックス不動産投資法人
REIT、不動産投信の一つです。

「高配当株投資」と若干ことなるかもしれませんけれど。
私はREITへの投資はアリ!だと思っています。

「REIT買うなら不動産投資の方がよくない?」という方もおられるかもしれませんが・・

分散しやすい
小額からでもいける
物件管理の知識や実働が不要

という点から私はREIT推奨派です。
ヤケドしにくいんですね。

REITがどんなものかはわかってるよ、という方は銘柄情報まで飛ばしてください。

この銘柄アリだな!と思われたら、本投稿の下段にあるいいねボタンを押して頂きたいです。

ランキングに反映されます。

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ざっくりとREITって何?

REITはReal Estate Investment Trustの略で「不動産投資信託」です。

出資者からお金を集めて
不動産を買って運用して
得られた利益を分配する

という仕組みです。

そして

収益の90%超を分配するなどの一定の条件を満たせば、実質的に法人税がかからない

という特徴があるので、高配当になっているものが多いです。

株式投資と少し異なるのは「減価償却ありき」という点で、キャッシュの捉え方が少し独特です。
マンションを買ったりする部分が大きいためです。

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初めての方のためのREITでおさえるポイント

個人的に一般的な財務諸表はベースに

次のあたりをおさえておけば、だいじょうぶかなぁと思います。

高配当株とおなじで「安定して稼ぎ続けてくれる?」かを考えましょう

どの地域でどのセクターに投資するの?

投資信託やETFでも「こんな投資をするよ」と目論見がありますよね

おなじくREITにも「お金はこう使うよ」と指針があります。
それが大体こんな感じ

総合型
オフィス
住居
商業施設
ホテル
物流施設

例えばCOVID19で「ホテルやオフィスは沈みがちだけど住居や物流施設はカタイ」という感じですね。

NAV倍率はどれくらい?

株価でいうPBRに近いイメージ。

一口当たりの価格 ÷ 一口当たりの純資産額
です。

資産計上のやり方で数字が変わるので、盲目的にみるのはダメですけど。
1以下なら割安と考えられています。

FFO倍率はどれくらい?

株価でいうPERに近いイメージ。
不動産投資は減価償却ありきなので、キャッシュフローベースの数字です。

1口当たりのFFO = FFO÷発行口数

FFO = 当期純利益 + 減価償却費 + (不動産売却損 – 不動産売却益)

NOI利回りはどれくらい?

営業利益率に近いイメージです。
不動産なので、業績に影響するのは次の3点が大きいです。

・いくらで買ったの
・維持費どの程度なの?
・空室率はどの程度なの?(ちゃんと稼働してるの?)

このあたりをざっくりと表してくれるのがNOI利回り
計算式を書いておくと

NOI利回り=
[1年間の満室家賃収入 × (1-空室率) -1年間の維持管理経費)]
÷
(不動産の購入価格+不動産の購入にかかる諸経費)×100

スポンサーはしっかりしてる?

お金をまわしてなんぼの業界です。

不動産でのキャッシュショートはなかなかキツイ。
どの程度の資産規模で回しているのか
スポンサーはどこか

は確認しておきましょう。

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オリックス不動産投資法人はどんな銘柄?

では8954のオリックス不動産投資法人がどんな銘柄なのかサラッと確認します

オリックス不動産投資法人の株主はオリックス株式会社 (100%)です。

物件取得額は6,932‰­‰~

物件数は112棟です。

目標ポートフォリオは
■投資対象用途:総合型
■目標用途比率
▼オフィスビル
50%±10%
▼商業施設・物流施設・住宅・ホテル・その他
50%±10%
■投資対象地域:全国主要都市(首都圏中心)
■目標地域比率
▼首都圏
70%±10%
▼その他地域
30%±10%
だそうです。

特色を引用しますと、こんなかんじ。

オリックス・グループをスポンサーとする総合型J-REIT。上場が2002年という古参銘柄の一つ。2013年〜2017年まで9期連続増資を行い外部成長を加速、資産規模は3,558億円(2013/2期)から6,689億円(2018/8期)に急拡大した。2019年以降は増資を行っておらず、物件入替えに注力する。2021/2期時点のポートフォリオは113物件、資産規模は6,889億円、オフィスが55%と過半を占め、商業施設が15%、ホテルが13%、住宅が10%、物流施設5%と万遍なく用途分散されている。JCRから「AA」、R&Iから「AA-」という高格付を取得。旗艦物件は、USJのオフィシャルホテルである「ホテルユニバーサルポート」。<2021年4月末時点>

不動産投信情報ポータル

オリックス・グループをスポンサーとする総合型J-REIT。上場が2002年という古参銘柄の一つ。2021/2期時点のポートフォリオは113物件、資産規模は6889億円、オフィスが55%と過半を占め、商業施設が15%、ホテルが13%、住宅が10%、物流施設5%と万遍なく用途分散されている。JCRから「AA」、R&Iから「AA-」という高格付を取得。

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営業収益の推移

本業がしっかりうまくいっているかの確認です。

日付 営業収益
2008/08 10052000000
2009/02 10522000000
2009/08 11465000000
2010/02 9790000000
2010/08 11701000000
2011/02 10741000000
2011/08 11533000000
2012/02 12151000000
2012/08 12271000000
2013/02 12177000000
2013/08 13376000000
2014/02 13705000000
2014/08 15786000000
2015/02 17028000000
2015/08 19403000000
2016/02 19895000000
2016/08 20365000000
2017/02 22203000000
2017/08 22484000000
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当期純利益の推移

建物の減価償却の踏まえて利益が出ているのか確認します。

日付 当期純利益
2008/08 3818000000
2009/02 4016000000
2009/08 4761000000
2010/02 3344000000
2010/08 4308000000
2011/02 3291000000
2011/08 3308000000
2012/02 3430000000
2012/08 3315000000
2013/02 3346000000
2013/08 3836000000
2014/02 4183000000
2014/08 5120000000
2015/02 5762000000
2015/08 7252000000
2016/02 7698000000
2016/08 7575000000
2017/02 9107000000
2017/08 8657000000
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資産の推移

REITは建物等の原資が商売のタネです。

日付 純資産
2008/08 141632000000
2009/02 141830000000
2009/08 142575000000
2010/02 141158000000
2010/08 142122000000
2011/02 141373000000
2011/08 154471000000
2012/02 154326000000
2012/08 154279000000
2013/02 154310000000
2013/08 174842000000
2014/02 186231000000
2014/08 220281000000
2015/02 240421000000
2015/08 259747000000
2016/02 273193000000
2016/08 289865000000
2017/02 308823000000
2017/08 334685000000
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フリーキャッシュフローの推移

施設購入等、大きなお金が動くことの多い業界なので判断が難しいですが
やはりちゃんと現金黒字になっていてもらえる方が安心です。

フリーキャッシュフロー = 営業キャッシュフロー - 投資キャッシュフロー です。

日付 フリーキャッシュ・フロー
2008/08 -26099000000
2009/02 -865000000
2009/08 -9558000000
2010/02 11985000000
2010/08 -18362000000
2011/02 -5106000000
2011/08 -23835000000
2012/02 1716000000
2012/08 -2443000000
2013/02 387000000
2013/08 -19667000000
2014/02 -20740000000
2014/08 -39143000000
2015/02 -34317000000
2015/08 -9650000000
2016/02 -21938000000
2016/08 -14423000000
2017/02 -26304000000
2017/08 -374000000
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配当総額の推移

REITは税制面から剰余金をほとんど配当に回すことが多いです。
上述までの収入や資産の結果がこちらです。

資産を増やして、配当の総額も順調に増えていってほしいところです。

日付 剰余金の配当
2008/08 4084000000
2009/02 3818000000
2009/08 4016000000
2010/02 4761000000
2010/08 3344000000
2011/02 4041000000
2011/08 3291000000
2012/02 3575000000
2012/08 3362000000
2013/02 3315000000
2013/08 3346000000
2014/02 3836000000
2014/08 4183000000
2015/02 5119000000
2015/08 5762000000
2016/02 6548000000
2016/08 6936000000
2017/02 7263000000
2017/08 8210000000
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REITを考える外部リンク

オリックス不動産投資法人の公式サイトはこちら

NAV倍率やNOI利回り、REIT全般については

不動産投信情報ポータル

こちらがとても使いやすくまとまっていてオススメです。

過去の数字の流れをもっと深くみたければ

IRバンクさんの銘柄決算ページ

こちらが良いです。

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