8957東急リアル・エステート投資法人は高配当株投資としてオススメか調べる

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8957の東急リアル・エステート投資法人
REIT、不動産投信の一つです。

「高配当株投資」と若干ことなるかもしれませんけれど。
私はREITへの投資はアリ!だと思っています。

「REIT買うなら不動産投資の方がよくない?」という方もおられるかもしれませんが・・

分散しやすい
小額からでもいける
物件管理の知識や実働が不要

という点から私はREIT推奨派です。
ヤケドしにくいんですね。

REITがどんなものかはわかってるよ、という方は銘柄情報まで飛ばしてください。

この銘柄アリだな!と思われたら、本投稿の下段にあるいいねボタンを押して頂きたいです。

ランキングに反映されます。

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ざっくりとREITって何?

REITはReal Estate Investment Trustの略で「不動産投資信託」です。

出資者からお金を集めて
不動産を買って運用して
得られた利益を分配する

という仕組みです。

そして

収益の90%超を分配するなどの一定の条件を満たせば、実質的に法人税がかからない

という特徴があるので、高配当になっているものが多いです。

株式投資と少し異なるのは「減価償却ありき」という点で、キャッシュの捉え方が少し独特です。
マンションを買ったりする部分が大きいためです。

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初めての方のためのREITでおさえるポイント

個人的に一般的な財務諸表はベースに

次のあたりをおさえておけば、だいじょうぶかなぁと思います。

高配当株とおなじで「安定して稼ぎ続けてくれる?」かを考えましょう

どの地域でどのセクターに投資するの?

投資信託やETFでも「こんな投資をするよ」と目論見がありますよね

おなじくREITにも「お金はこう使うよ」と指針があります。
それが大体こんな感じ

総合型
オフィス
住居
商業施設
ホテル
物流施設

例えばCOVID19で「ホテルやオフィスは沈みがちだけど住居や物流施設はカタイ」という感じですね。

NAV倍率はどれくらい?

株価でいうPBRに近いイメージ。

一口当たりの価格 ÷ 一口当たりの純資産額
です。

資産計上のやり方で数字が変わるので、盲目的にみるのはダメですけど。
1以下なら割安と考えられています。

FFO倍率はどれくらい?

株価でいうPERに近いイメージ。
不動産投資は減価償却ありきなので、キャッシュフローベースの数字です。

1口当たりのFFO = FFO÷発行口数

FFO = 当期純利益 + 減価償却費 + (不動産売却損 – 不動産売却益)

NOI利回りはどれくらい?

営業利益率に近いイメージです。
不動産なので、業績に影響するのは次の3点が大きいです。

・いくらで買ったの
・維持費どの程度なの?
・空室率はどの程度なの?(ちゃんと稼働してるの?)

このあたりをざっくりと表してくれるのがNOI利回り
計算式を書いておくと

NOI利回り=
[1年間の満室家賃収入 × (1-空室率) -1年間の維持管理経費)]
÷
(不動産の購入価格+不動産の購入にかかる諸経費)×100

スポンサーはしっかりしてる?

お金をまわしてなんぼの業界です。

不動産でのキャッシュショートはなかなかキツイ。
どの程度の資産規模で回しているのか
スポンサーはどこか

は確認しておきましょう。

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東急リアル・エステート投資法人はどんな銘柄?

では8957の東急リアル・エステート投資法人がどんな銘柄なのかサラッと確認します

東急リアル・エステート投資法人の株主は東急株式会社 (100%)です。

物件取得額は2,308‰­‰~

物件数は31棟です。

目標ポートフォリオは
■投資対象用途:総合型(オフィス+商業施設+住宅+いずれかを含む複合施設)
■目標用途比率
▼オフィス
▼商業施設
▼住宅
▼上記いずれかを含む複合施設

■投資対象地域:首都圏特化(東京都心5区*+東急沿線中心)
■目標地域比率
▼東京都心5区地域
都心5区
上記に準じる地域
▼東急沿線地域
沿線拠点地域(渋谷区)
その他沿線地域
上記で85%以上
▼その他
上記以外の地域
15%未満
だそうです。

特色を引用しますと、こんなかんじ。

東急電鉄をスポンサーとする複合型J-REIT。投資対象はオフィス、商業施設、住宅、及びいずれかを含む複合施設。都心5区及び東急線沿線へ重点投資する。また不動産価格の長期的な循環性を活用し、バリュー投資及び逆張り投資による物件入替えを行う投資戦略。2021年1月時点の資産規模は2,426億円。ポートフォリオ比率は、約65%をオフィス、約30%を商業施設が占め、残り約5%が住宅と底地の構成。渋谷区の投資比率が37%と大きい点が特徴。2014年以降増資を行っておらず、過度な外部成長を追わない極めて保守的な運用方針。コロナ禍の影響や東急虎ノ門ビルの増築工事による一時的な減益となる2022年7月期までは、分配金の下限を3,360円に設定。JCRから「AA-」という高格付を取得。旗艦物件は渋谷の商業施設「cocoti」(取得額245億円)。<2021年1月末時点>

不動産投信情報ポータル

東急電鉄をスポンサーとする複合型J-REIT。投資対象はオフィス、商業施設、住宅、及びいずれかを含む複合施設。都心5区及び東急線沿線へ重点投資する。また不動産価格の長期的な循環性を活用し、バリュー投資及び逆張り投資による物件入替えを行う投資戦略。2021年1月時点の資産規模は2426億円。ポートフォリオ比率は、約65%をオフィス、約30%を商業施設が占め、残り約5%が住宅と底地の構成。JCRから「AA-」という高格付を取得。

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営業収益の推移

本業がしっかりうまくいっているかの確認です。

日付 営業収益
2008/07 7336200000
2009/01 7643580000
2009/07 7479970000
2010/01 25359060000
2010/07 6550750000
2011/01 6524850000
2011/07 6918660000
2012/01 6819860000
2012/07 6360560000
2013/01 6334880000
2013/07 6495960000
2014/01 7308050000
2014/07 7302710000
2015/01 7541390000
2015/07 7133820000
2016/01 7289130000
2016/07 9500200000
2017/01 7514900000
2017/07 6919250000
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当期純利益の推移

建物の減価償却の踏まえて利益が出ているのか確認します。

日付 当期純利益
2008/07 2804910000
2009/01 2758190000
2009/07 2626240000
2010/01 13456510000
2010/07 2133820000
2011/01 2040180000
2011/07 2242460000
2012/01 2219920000
2012/07 1982560000
2013/01 1887930000
2013/07 2035690000
2014/01 2507160000
2014/07 2461050000
2015/01 2660310000
2015/07 2396020000
2016/01 2571960000
2016/07 2926440000
2017/01 2952910000
2017/07 2355240000
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資産の推移

REITは建物等の原資が商売のタネです。

日付 純資産
2008/07 100824710000
2009/01 100777970000
2009/07 100646030000
2010/01 111476320000
2010/07 100153580000
2011/01 100059910000
2011/07 100262190000
2012/01 100239700000
2012/07 100002370000
2013/01 99907710000
2013/07 100055500000
2014/01 112986570000
2014/07 112940470000
2015/01 113140170000
2015/07 113008110000
2016/01 113183980000
2016/07 113538360000
2017/01 113856640000
2017/07 113527390000
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フリーキャッシュフローの推移

施設購入等、大きなお金が動くことの多い業界なので判断が難しいですが
やはりちゃんと現金黒字になっていてもらえる方が安心です。

フリーキャッシュフロー = 営業キャッシュフロー - 投資キャッシュフロー です。

日付 フリーキャッシュ・フロー
2008/07 -20375370000
2009/01 2618130000
2009/07 3233280000
2010/01 52898910000
2010/07 -15638600000
2011/01 -5681420000
2011/07 -1650610000
2012/01 2245020000
2012/07 2275820000
2013/01 2178310000
2013/07 -1817900000
2014/01 -21688110000
2014/07 3283380000
2015/01 13552240000
2015/07 2464800000
2016/01 31750000
2016/07 3749340000
2017/01 4493630000
2017/07 2742000000
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配当総額の推移

REITは税制面から剰余金をほとんど配当に回すことが多いです。
上述までの収入や資産の結果がこちらです。

資産を増やして、配当の総額も順調に増えていってほしいところです。

日付 剰余金の配当
2008/07 2602350000
2009/01 2804930000
2009/07 2758180000
2010/01 2626230000
2010/07 13456560000
2011/01 2133840000
2011/07 2040180000
2012/01 2242420000
2012/07 2219890000
2013/01 1982590000
2013/07 1887900000
2014/01 2035770000
2014/07 2507150000
2015/01 2460610000
2015/07 2528070000
2016/01 2396090000
2016/07 2572060000
2017/01 2634630000
2017/07 2684480000
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REITを考える外部リンク

東急リアル・エステート投資法人の公式サイトはこちら

NAV倍率やNOI利回り、REIT全般については

不動産投信情報ポータル

こちらがとても使いやすくまとまっていてオススメです。

過去の数字の流れをもっと深くみたければ

IRバンクさんの銘柄決算ページ

こちらが良いです。

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